色んなポジションで同じフレーズ
ちょっとうまくなった気がする
これは初級から脱した時に、やってみたくなるし。
実際試す価値のあることです。
最初は、ウッドベースのように端の開放弦〜4-5フレットで(無駄のない左手の運指)
弾くことが多かった。
慣れてくると、「あぁ他のポジションでも取れるな」とわかってくる。
そうすると低音を3弦・4弦でとって比較的高音を、1・2弦で取るとか、その人なりの
弾き方ができてくる。
あるいは、人のライブ映像など見ていると「こんなポジションで弾いてるのか💡」っていうことが増えてきます。
そうなると音色の好みで、使い分けができるようになってくる。
かなり自由度が上がって、ベースの面白さを理解した感じがしました。
僕は自己流で変な弾き方をしていたので・・教本使って練習したのが2008とか2009あたりなんですよ。
まず親指ピッキングから2フィンガーに直すのにすこぶる時間がかかった!2年とか。。
積み重ねがこたえてくれる楽器
でその後ポジションを気にする余裕ができたので3〜4年目とかか?2012とか2013。
最初からちゃんとした練習を積んでる人はこんなものじゃなく早く上達するはずです。
僕は前も書いたように、最初数年はずっと『ベーシストのための演奏能力開発エクササイズ』っていうのでやっていたので。
合理的なシステムを学べたのはよかったです。
今は個人的にスラップはそんなに使ってないからいいやというのもあり。
いつものファンクの本と、今度レゲエの本(どうも輸入書籍しかないらしいです)でもやってみようかというくらい。