Bass Culture

Mr.Bass man in the house

指板の把握

意外なアプローチ - ソロの土台をつくる

テキストで推薦されたクラシック アンソニー・ヴィッティのテキスト2巻はコンパクトで、独特なアプローチでした。 ソルフェージュも出てくるし。 バッハの無伴奏チェロの移調版だったかな・・。クラシカルエチュードってものが用意されていました。即興やソ…

ギターを弾くとベースに還元できること

両方弾ける人も多いのは ギターを弾くと、単純に弦が2本増えただけでも複雑性は増し 特に耳コピで苦労しますし。 でも例えば「あーこのフレーズはこうか、ここがファーレミね!」とかやってると その試行錯誤で指板の理解が早くなります。 その成果をまんま…

ワンフレワンフィン問題

ギターの慣習を適応したのか? ギターは、ワンフレットワンフィンガー(人差し指から順々にフレットに沿って動かす)が原則になっていテキストも作られています。 ただベースはねぇ。コントラバスやウッドベースの伝統もあり、どうしても薬指が押弦するには…

色んなポジションで同じフレーズ

ちょっとうまくなった気がする これは初級から脱した時に、やってみたくなるし。 実際試す価値のあることです。 最初は、ウッドベースのように端の開放弦〜4-5フレットで(無駄のない左手の運指) 弾くことが多かった。 慣れてくると、「あぁ他のポジション…

音を把握する→自由と柔軟性

自由 以前に横方向にスケール練習をしておくと、指板が把握しやすいという話を書きました。 今回は、把握するとなぜいいかというのをポイントにしてみたいと思います。 ベースは、一弦の開放で出るミの音が、他の弦でも出せるので、4つ取れます。 同じ高さの…

横の動きで指板を把握

ベースでどこが「ド 」の音かもわからない状態から始めるとき 「指板の把握」がひとつの壁になります。 私が覚えた方法ですが、4つの弦をそれぞれ横の流れで、把握すると楽です。 低音の4弦(E)から開放玄も含め 4 ミファソラシドレミ 3 ラシドレミファソラ…