ジャズベを入手 - あれ、弾きやすい!
こんなにネック細かったか!?
10年ぶりくらいにジャズベース(MIJ 60'sHybrid)を弾いています。
手がプレベに慣れてたのもあって、びっくりするほどネックが細く感じる。ムスタングかと思ったっていうか、細いせいかかえってネックが分厚く感じます。
今3日ほどですが、慣れないてはいないけれど、弦跳びは弾きやすいです。
高域に特徴があって、〝ビキビキ〟みたいな感じです。トレブルかなり絞って
トーンもかなり抑えてますが、芯が通ってる音。
スラップもしやすいです👍
プレベが野太く聴こえるっていうのは、ピックアップの関係なのか高域をそこまで拾わないためと理解しました。
そういう意味でサウンドと、弾いてて(特に左手の押弦の感触)好みなのはプレベ なのかなと。
魅力的な弾きやすさ
後重さは、同じMIJだし、軽いだろ?くらいの気持ちでしたが、特にボディがかなりありますね。全体で4kgいってるかな?
70'sプレベはよくヘッド落ちします。(重さギター並み)
突出していい点は弾きやすさだと思います。(ハマ・オカモトモデルのベースが、プレベでありながらジャズベのネックに改造した仕様であるのも納得。)
ジャズベの音は、硬質な良さなのかもしれないですね。しかもEQとかで削っていっても特徴は残る。
それと汎用性の高さ・ネックが細いので手が小さい人にも良い。
もうちょい慣れてエイジング後の音も試したいところ。
対してプレベは滲んだような音のイナタさが良い。レンジが狭くてもこれっきゃないって音が出ます。
物凄く久々にジャズベースを弾いた話でした。