Bass Culture

Mr.Bass man in the house

読譜

練習は休み休みやる

練習ノウハウ 完全に僕の見解で、勝手にそう思ってます。 特に苦手なパターンの練習のとき。 僕はスケール練習が嫌いです なので、細かく分解して段階分けしてやる。 ①慣れの段階(音鳴らしながら譜読みだけ、メトロノームなし) ②取り組む(ゆっくりしたテ…

意外なアプローチ - ソロの土台をつくる

テキストで推薦されたクラシック アンソニー・ヴィッティのテキスト2巻はコンパクトで、独特なアプローチでした。 ソルフェージュも出てくるし。 バッハの無伴奏チェロの移調版だったかな・・。クラシカルエチュードってものが用意されていました。即興やソ…

ギターを弾くとベースに還元できること

両方弾ける人も多いのは ギターを弾くと、単純に弦が2本増えただけでも複雑性は増し 特に耳コピで苦労しますし。 でも例えば「あーこのフレーズはこうか、ここがファーレミね!」とかやってると その試行錯誤で指板の理解が早くなります。 その成果をまんま…

テキスト選び - それはとても難しい📚

ベースのテキストってギターに比べたら少ない。 そして、基本の右手の奏法にそもそも個人差があります (2フィンガー・サム・ピック弾き) そして指弾きでも例えば2フィンガーとスラップのように奏法が分岐します。 僕は最初スラップの練習もしていましたが…

フランシス・"ロッコ"・プレスティアの楽譜

タワーオブパワーは・・。 このロッコのいたバンド。タワーオブパワーは、 3枚くらいは聴いたかなってくらいで。特別贔屓にしてたバンドじゃないんですが しかも大学生くらいであんまり内容覚えてないんです。 www.youtube.com ↑明らかにJBのスタイルを踏襲…

音を把握する→自由と柔軟性

自由 以前に横方向にスケール練習をしておくと、指板が把握しやすいという話を書きました。 今回は、把握するとなぜいいかというのをポイントにしてみたいと思います。 ベースは、一弦の開放で出るミの音が、他の弦でも出せるので、4つ取れます。 同じ高さの…