その時のレベルに相応しいスコアと亀田誠治
ちょうどいい
椎名林檎をちょうどデビューから聴いてた世代ではあるので、熱心に聴いてたんですが
スコアを買ったのはもうデビュー10周年とかの頃。
2ndの『勝訴ストリップ』はベースが難しいんですよね。
なので1stの『無罪モラトリアム』をよく弾いてました。プロデューサーがベーシストの亀田誠治さん。
この一連の仕事で評価されて、後に名プロデューサーと呼ばれるようになりました。
ベーシストとしてもオールラウンダーです。2フィンガーからスラップ、ピック弾きと曲のタイプで使い分けています。
またウォーキングベースも、ベースソロもいけると。あらゆるスタイルを網羅している人という印象です。
あらゆる意味でちょうどいい
ただリットーミュージックの、この1stのスコアは採譜ミスがとても多いので、
そこは耳コピと並行してやってました(2ndの方がちゃんとしてる印象)。公式なんだからちゃんと採譜してくれよと思いますよね💦
そんなに極端に難しい速弾きなどは要求されないので、ベース初級〜中級にあっています。
どんなコードでどういうフレーズを使っているかについても、掴みやすいです。
曲もキャッチーなので、楽しみながら弾けるスコアです。バンドをやっている人は
合わせてもまたよし🥁
ベースソロのある定番のこの曲を⇩