意外なアプローチ - ソロの土台をつくる
テキストで推薦されたクラシック
アンソニー・ヴィッティのテキスト2巻はコンパクトで、独特なアプローチでした。
ソルフェージュも出てくるし。
バッハの無伴奏チェロの移調版だったかな・・。クラシカルエチュードってものが用意されていました。即興やソロのための、表現力を引き出すってテーマで。
ミドル〜ハイポジションを多用するので、当時は大変でしたが面白いな・・。と思っていました。
バッハは特定の楽器に縛られず応用が効くっていう良さがあります。
ピアノ・ギター・ベースでバッハを弾いた経験があります。(ギターはやはり無伴奏チェロの移調版のジーグを、仲間内の発表会で失敗した思い出が😅)
話題がそれてしまった・・!
ソロの土台作り
それで、こういうモチーフは、普段使わないポジション慣れっていう意味でもいいし、フィンガリング も普段使わないものになりますね。
ことベースにおいては、本業とは思わないけど、ソロをとる時の基礎を作ってくれます。
それとメロディアスなので、読譜にもつながります。Tab譜で見ててもだんだんこの辺りだって当て勘が良くなる💡
ちゃんとテキスト付属のものは価格が高いのでご注意を!⇩