Bass Culture

Mr.Bass man in the house

テキスト - 70's Funk&Disco Bass

これは・・・

 

最初来たとき、薄い!と思いまして、これ101のベースパターン集なんですね。

なので、今メインのテキストの5章・グルーヴ習得部分を抜粋したような感じ。

 

なので語彙集見たいものですね。ある程度基礎があればすぐ弾けると思います。

初級からでも苦労はするだろうけど、問題なし。

 

ただ、他の人のネタ張を見るようなもので、結構面白い。輸入本で16$くらいだっけ?

著者ジョスカン・デプレさんの本は基本薄いです。けど着眼点が面白いのと、

ひとつの本=ひとつの目的っていう風に徹底して書いてます。

 

着眼点次第

 

『ベースのためのバッハ』(これも輸入本のみ→これも別個で記事書きます✏️)も良かった。

フレーズの切り方とか、丁寧に書いてくれてないんですけども😂

でも、この着眼点で一冊書いて欲しかったんですよ。

 

ライムスターの宇多丸さんが、〝バッハはグルーヴミュージックとして捉えられるから〟って言ってたくらいで、クラシックでも特異な位置づけです。

 

ヒップホップのサンプルネタとしてもバッハのコーラスアレンジのレコードとかかなり使われてますしね。反復進行っていう昔ながらの循環コードがありますので、そういうループ構造も使いやすいんだと思います。