メトロノームの使い方
色々ありすぎる!
ベースはリズム楽器でもあるので、メトロノームは必須なのですが
その使い方が色々です。なので、とにかくまずはひとつに慣れる。
馴染んで自由度が高まったら、他の方法へ移る。
コッコッコッコって4拍子のクリックで練習するとしても
A ストレートに表でとる ♩ コッコッコッコ
B 全てを8分音符裏で聴く(バキバキの正確さ養成のため)♪ っコっコっコっコ
C 2拍・4拍で聴く(ちょうどドラムのスネアのタイミング、タメやグルーヴ養成)
♩ ・・っコ・・っコ
D わざとテンポを半分に落とす. 例えば120→60(1と3拍目しか鳴らないため体内時計養成)
♩ コッ・・コッ・・
など、練習法はいくらでもあるし。新しく生み出すこともできると思います。
僕は初期はBかD。今はCの使い方を多くやっています。
個人の目的に沿って選ぶので正解がない・・もしくはどれも正解。
タイム感を育てるってどの楽器も共通で、時間をかけて身につけるものかなと。
機種選びも各々の好み
メトロノームは、かなり長く付き合うので、クリック音など自分の耳に馴染むものを
選んだ方がいいです。いくつも合わないのに当たった後、落ち着いたのはKORGのもの。
KORGは小物・・チューナーやメトロノームに信頼感があります。
メーカーもかなり力を入れている分野だと感じますね。
シンセなどKORG元来の主力ラインナップは、売ってしまったものもある。
でも、こういうグッズはずっと使ってます!